お久しぶりです。
ルームクリップ株式会社でエンジニアをしています、仲本です。
当社は、2018-05-02をもちまして、ルームクリップ株式会社になりました。 今後ともなにとぞよろしくお願いいたします。
今回は、RubyのSDKでPinpointを使ったので、ポストしたいと思います。 (ここ最近社内でWEBアプリケーションの言語はRubyで統一しようという流れになっているのもあり)
Pinpointでは、セグメントに登録するエンドポイント(device_tokenとかの事ですね)をJSON形式でS3にアップロードしておいて、それをセグメント作成時に読み込ませる事が出来ます。
サンプルとして次のようなJSONを作成します。
xxxxxxxxxxxにはテスト端末のdevice token(iOS)もしくはregistration id(Android)を入力してください。
test.json
{"ChannelType":"APNS","Address":"xxxxxxxxxxx","Demographic":{"Platform":"iOS","Make":"Apple"},"Attributes":{"userName":["taro"]}}
{"ChannelType":"GCM","Address":"xxxxxxxxxxx","Demographic":{"Platform":"Android","Make":"Google"},"Attributes":{"userName":["jiro"]}}